社会福祉法人愛育会 しみずざかこども園

　

群馬県では、インフルエンザにかかり出席停止となった児童が登所（園）を再開する際には、医師に「治癒証明書」をいただいておりました。

今冬におけるインフルエンザ流行期においては、新型コロナウイルス感染症対策のため、保育所等への提出書類を保護者が記入する

「インフルエンザにおける療養報告書」に変更いたします。次回流行期以降の扱いにつきましては、改めてお知らせいたします。

なお、医師の診断により発症から5日を経過せずに登所（園）が可能になった場合は、「治癒証明書」が必要となります。

社会福祉法第82条に則り、当保育園では利用者の方からのご意見・ご要望に適切に対応する体制を整えております。保育園に対しお気づきのこと、改善して欲しいこと、ご意見ご要望は職員の誰とでもお話を承っていますが、責任の所在を明らかにするため、受付担当及び解決責任者を以下の通り定めております。受付担当者や責任者との話し合いだけでは納得いかない場合には、第三者の立場にある「第三者委員」が話し合いに立ち会い、必要な助言をいたします。

感染症と診断された場合、他のお子さんにうつりますのでお休みいただきます。治って登園する場合には、この「治癒証明書」をかかりつけ医師に記入していただき、持参願います。

主治医の指示により、昼間保育園での服薬が必要と判断された薬のみ預かります（市販薬、以前にもらった薬は扱いません）。
与薬を依頼するときは、毎回必ず保護者が依頼書を薬に添えて、職員に体調を伝え、手渡しで預けるようにして下さい。その際処方箋薬局で発行した説明書があれば持参下さい。

食物アレルギーがあるお子さんについては、保護者の方で定期的にアレルゲン抗体検査を受け、その診断結果に基づき対応いたします。この連絡票を医師に記入していただき、この書面指示に従い、代替食ないしは除去の対応を個別に行っていきます。